2015/06/27

昨日、キャビンのリフォームの下準備を手伝うためにOMFの東北担当主事であるジェント師と二人の短期宣教師が弘前から来てくださいました。壁や天井の中 から約50年(半世紀!)の間に蓄積されたホコリやカビが頭上に降ってきました。ご奉仕ありがとうございました。これから一新されるジョイキャビンとピー スキャビンがこの先50年も青森県の地域教会の働きに用いられますように祈りましょう。

2015/06/11

春のファミリーワークキャンプ(6月6日):始めの挨拶

「今日のワークキャンプに来てくださってありがとうございます。今日行われる作業は青森クリスチャンセンターの再建につながって行く重要な奉仕です。
今は喜び荘と平和荘、この二つのキャビンのリフォームに関する見積もりを業者に頼んでいる最中ですが、夏までには誰でも泊まりたいと思えるような建物に改築できることを期待しています。
8月には幾人かの短期宣教師がどちらかのキャビンに泊まりながら ACCで奉仕をすることがすでに計画されていますし、今年中に幾つかの小規模のプログラムのために使用することも考えられます。そして、秋までには本館の新築計画が具体化されます。
再建についての詳しい情報はニュース・レターや教会訪問を通して皆さんにお伝えしますが、今日のワークキャンプで行われる敷地の整備は、その再建に向けた大事な、はじめの一歩です。
しかし、この大事な作業以上に大切なのは、この場で、神の家族として、普段は会えない兄弟姉妹と一緒に時間を過ごし、神のご栄光のために心を込めて共に奉仕することです。
それでは、作業の内容の説明に入る前にお祈りをして今日1日を主にお委ねしましょう。」

ジャングルのような敷地が・・・
・・・この通りきれいに整備されました。
キャビン周辺もきれいになってきました。
物置状態だったキャビンの中も、マイク&ロウィーナ・マギンティ宣教師のご奉仕によってこんなにきれいになりました。今後はフローリング等のリフォームを業者にしてもらう予定です。
OMF東北担当主事、マーチン・ジェント宣教師も数人の短期宣教師を連れて参加してくれました。

2015/06/09

5月末には、カナダ人の友人が有給をとって私たち家族を手伝いに来て下さいました。ご奉仕&主にあるお交わり、本当に感謝します。Thank you very much, Erika !!
パントリーの整理を手伝ってくれました。彼女のスキルは素晴らしかったです!
大好きなAuntie Erikaとパチリ。
女の子達も沢山遊んでもらいました。
楽しかったね。
もちろん僕たちも沢山遊んでもらいました。

2015/06/08

春のファミリーワークキャンプ

お祈りとサポートをありがとうございます。とても恵まれた春のワークキャンプとなりました。30人以上の方々が参加し、子供も20人近く広い敷地や管理棟のリビングで思いっきり遊んでいました。皆さん、ご奉仕ありがとうございます。
「どうか、忍耐と励ましの神が、あなたがたを、キリスト・イエスにふさわしく、互いに同じ思いを持つようにしてくださいますように。それは、あなたがたが、心を一つにし、声を合わせて、私たちの主イエス・キリストの父なる神をほめたたえるためです。」(ローマ15:5−6)

本館の大掃除を出来る限りしました。
布団50組以上を干して、その後圧縮袋に入れて保管しました。
カナダやアイルランドからの短期宣教チームも一生懸命手伝いました。
昼ご飯のため、一休み。
子供達もみんな全力で思いっきり遊びました。
小学生達がBBQとキャンプファイヤーの準備を手伝ってくれました。
皆さん、お疲れさまでした。
ホタテやお肉の献品もあり、本当に感謝です。捧げてくださった方々、ありがとうございました。
マイク・マギンティ宣教師のショートメッセージがあり、その後、奥様のロウィーナ師がACCのために祝福の祈りをして下さいました。