2015/06/11

春のファミリーワークキャンプ(6月6日):始めの挨拶

「今日のワークキャンプに来てくださってありがとうございます。今日行われる作業は青森クリスチャンセンターの再建につながって行く重要な奉仕です。
今は喜び荘と平和荘、この二つのキャビンのリフォームに関する見積もりを業者に頼んでいる最中ですが、夏までには誰でも泊まりたいと思えるような建物に改築できることを期待しています。
8月には幾人かの短期宣教師がどちらかのキャビンに泊まりながら ACCで奉仕をすることがすでに計画されていますし、今年中に幾つかの小規模のプログラムのために使用することも考えられます。そして、秋までには本館の新築計画が具体化されます。
再建についての詳しい情報はニュース・レターや教会訪問を通して皆さんにお伝えしますが、今日のワークキャンプで行われる敷地の整備は、その再建に向けた大事な、はじめの一歩です。
しかし、この大事な作業以上に大切なのは、この場で、神の家族として、普段は会えない兄弟姉妹と一緒に時間を過ごし、神のご栄光のために心を込めて共に奉仕することです。
それでは、作業の内容の説明に入る前にお祈りをして今日1日を主にお委ねしましょう。」

ジャングルのような敷地が・・・
・・・この通りきれいに整備されました。
キャビン周辺もきれいになってきました。
物置状態だったキャビンの中も、マイク&ロウィーナ・マギンティ宣教師のご奉仕によってこんなにきれいになりました。今後はフローリング等のリフォームを業者にしてもらう予定です。
OMF東北担当主事、マーチン・ジェント宣教師も数人の短期宣教師を連れて参加してくれました。