2015/04/30

さてと、春のワークキャンプはキャンプファイヤー& BBQ ありかな!?管理棟の庭で練習しています。
祝福された ACC ディレクター就任式となりました。お祈りありがとうございました。以下にディレクターの挨拶を掲載します。
今日、このように、私たちの献身、そして召命の証人となってくださり、ありがとうございます。
この日に至るまで、私たち家族は7年以上の準備期間に取り組み、OMF の宣教師になるためにカナダで3年半過ごしました。そこで仕事が与えられるのか、住まいが与えられるのか。家賃を払い、暮らせるだけの収入が与えられるの か。この月が終わると私たちの生活はいったいどうなるのか。宣教師として日本へ戻るために必要な献金が本当に与えられるのか、などといった数々の試練を通 りました。
もちろん、青森クリスチャンセンターの奉仕には神の御国のためにそれだけの価値があると信じているからです。
そして、その様々な試練を通して、「神の方法でなされる神の働きには、必ず神の備えがある」というハドソン・テイラーの証言が真実であるということの証人となりました。
皆さんがご存知のように、現在、青森クリスチャンセンターの設備には様々な課題があり、再建への道には非常に高いハードルが並んでいます。
今日から、そのハードルを一つ一つ飛び越えるために、私たちは青森クリスチャンセンターにおける神の働きを行う神の方法は何であるのかをキリストにある兄弟姉妹と共に探り、その通りに進行する働きに預かります。
これから、現在、備えられている管理棟と素晴らしいロケーションにある素晴らしい土地を用いて出来る ACC のプログラムを行います。キャビンとチャペルの整備が完成した時にはそれらを用いて出来るプログラムを遂行します。そして、主の備えの日に、本館が新築さ れる時には、皆さんと共に主に感謝の賛美をしつつ、大きなプログラムを幅広く進めていきます。
「神の方法でなされる神の働きには、必ず神の備えがあります。」
神の御心にかなった青森クリスチャンセンターのあり方を共に探り、祈り求めましょう。


2015/04/23

エリオット・ファミリーが到着するまで10日間。それまでにお父さんはボランティアの助けを借りて壁のペンキ塗りと床の張り替えを完成させなければならな い。そんなプレッシャーの中でのアクシデントは当然。床暖が・・・パンク!それでも、働きは恵まれ、無事に完了しました。




日常生活がようやく落ち着いてきた感じです。これからはセンターの再建と奉仕に集中。
ボイラーと床暖をつなぐ管が2メートルくらいの雪に埋まって壊れていた。さて、これは若者の出番。
エリオット家の荷物を運んできたトラックが泥に埋まってしまい、抜け出すまで一時間以上かかりました。荷物を降ろすのを手伝いに来た皆さん、ありがとう!